マクロ経済学入門

「読書力」からの紹介本。読む歩みは遅くなったがマクロ経済学入門 (日経文庫)作者: 中谷巌出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/01/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 21回この商品を含むブログ (19件) を見る

ビジネスマンのための「読書力」養成講座

普段通読レベル1で満足していたが満足のいく成果が出ていない理由の一つが分かった。特に熟読は深い読み方であり必要性を強く感じる。アウトプットを前提にするとここの段階に達する必要が出てくるものと思われる。ビジネスマンのための「読書力」養成講座 …

こんなに使える経済学

インセンティブが人々の行動にどう影響を与えているのか 経済学の本質的な面白さは、社会の仕組みを考えることで、どうしたら人々が豊かになるかを考えることだこんなに使える経済学―肥満から出世まで (ちくま新書)作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 筑摩書房…

消える学力、消えない学力

私は、論理思考力は、解き方のわからない問題を前に、試行錯誤を繰り返しながら、ひたすら考えることによって身につくと考えています。10のスキル ①道具を多く持つ−情報収集力②関係する知識を呼び出す−検索力③知識を関連づける−構成力④複雑な問題を単純な…

国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法

読書力は訓練で伸ばせるが、成果が目に見えない さらに大切なのは感動です。読書をして感動を得ているかどうかは、内容の読み取りよりもっと重要な点です。そして感動を強制すること(訓練すること)は事実上不可能といってもよいでしょう。・・・本を読むた…

営業の「聴く」技術

営業は売るのが仕事ではなく顧客の声を聴き問題解決を提供することが仕事である。この本は聴くための方法と心構えを良くまとめてあり、使える1冊だと思う 営業の「聴く技術」 新版―SPIN「4つの質問」「3つの説明」作者: 古淵元龍,大堀滋出版社/メーカー: ダ…

「成功」と「失敗」の法則

苦難に対しては真正面から立ち向かい、さらに精進を積む。 また成功に対しては謙虚にして驕らず、さらに真摯に努力を重ねる。 そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、人間は大きく成長していくことができるのです。動機善なりや、私心なかりし…

売れる組織

さすがにためになる営業の効率とは「どれだけラクをできるか」営業の効率アップ=件数アップ×台数アップ×成約率アップ/期間の短縮マーケティングとは情報提供 セールスとは顧客の要望を聞きだすこと時間を無駄にしないための取り組み ①プロセスにおける「共…

上司のための戦略的ほめ方・叱り方

動機付け条件は人により異なる まず各人の動機付け条件を理解した上で、ほめ言葉や報奨を考えるべき 行動科学での「MORSの法則」 Measured(計測できる)・・・数値化できるかどうか Observable(観察できる)・客観的に見ることがで…

即戦力の人心術

土井さんお勧めの1冊。 絶えず繰り返すべき「3つの自問自答」 ①目標を明確に示したか ②その任務を達成するために、十分な時間と資金や材料を部下に与えたか ③部下に十分な訓練をさせたか部下ひとりひとりと面接し、彼らの過去、現在、未来、思いなどを聞き…

ブライアントレーシーの話し方入門

今週のプレゼンのために購入。大人数のプレゼンだけでなく少人数の会議にも使える内容。準備に時間を割くこと。特に短いプレゼンであればあるほど準備の時間が必要だと言うこと、事前の会場チェックの重要性はうなずけるところ多いブライアン・トレーシーの…

日本の課長の能力

思っていた内容と違った、これはこれで面白いが日本の課長の能力 (日経プレミアシリーズ)作者: 梅島みよ出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見る

私はどうして販売外交に成功したか

営業の本質を突いている本。相手の話を聞くこと。情熱をもつこと。計画を立て実行し結果をまとめ次へ生かすこと。100年以上前から本質は同じでありながらそれができていない人が多いということは人類はそれほど進歩していない(退化している?)というこ…

「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法

アタリ本、まさに悩みにドンピシャな内容。営業での既存顧客の位置付けを大きく変える1冊。確かにこの本の言う通りで目からうろこがおちまくり 顧客は常に、自分にとって心地よいか、有利か、どちらかを選択する。ビジネスは本質的な部分に戻らないといけな…

MBA マネジメントブック

マネジメント全般の辞書、見開きで使い勝手は良い。自分の得意な分野と弱い分野が分かり、会社の机の中にいれ重宝しそうグロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】作者: グロービス経営大学院出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/08/29メディア…

MY GOAL

目標を設定するのは大切なんだけど、どんな目標を設定するのかはもっと大事。そのためには自分のこれまでの人生を幼少の頃の親との関わりから小学校から大学までの学生時代、社会人生活を振り返って「本当の自分」はどんななのか確認し、その「自分」に近づ…

熱狂する社員

モチベーションの3要素 公平感・・・雇用保障、報酬、敬意 達成感・・・ビジョン、権限委譲、やりがい、フィードバック 連帯感・・・チームワーク達成感をいかに感じてもらうか熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素 (ウォートン経営戦略…

ひらめきの導火線

ひらめきは一部の天才のものではなく、みんなのものである。「万葉集」がその一例。わが国最古の歌集には、天皇や貴族の歌と、下級官人や防人など名もなき人の歌とが、対等に並べられている。しかもその編纂を行ったのは国家だ。これはきわめて日本的な発想…

仮説思考

分かりやすい本、仮説思考の基本の基本として使い勝手がよい。基本テキストとして使おう仮説思考 (ライトワークスビジネスベーシックシリーズ)作者: 江口夏郎,山川隆史出版社/メーカー: ファーストプレス発売日: 2007/01/01メディア: 単行本 クリック: 2回こ…

自分をグローバル化する仕事術

単刀直入な言動こそ、多様化する社会の共通基本ルール 正直にストレートであることが、結局は時間の無駄を防ぐばかりか、大きなトラブルをも防ぐことになる 戦略思考とは、周りに流されないようにすること。多様化社会は個性が認められるフェアな社会である…

思考は現実化する

成功の定義 成功とは他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認めた目標「願望」を黄金律に従って一つひとつ実現していく過程である。 黄金律・・「自分がしてほしいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ」願望実現…

お金を稼ぐ!勉強法

勉強するだけでは意味がなく「自己満足」の世界であり、どうアウトプットして成果に繋げていくか、そのためには自分は何を目標にし、どのような形で世の中の役に立つことができるのかもっと深く考える必要がある。今は組織で上に行くとそこにどんな新しい世…

リクルートという奇跡

藤原本で未読だった本。藤原氏の本はどれも面白く、この本も改めて自分の立ち位置を考えさせる。世の中にはすごい人たちがすごいことをやっているが、そんな中で自分は何ができるのだろうと感じさせる。リクルートという奇跡作者: 藤原和博出版社/メーカー: …

リーダーになる

第二章 基本を理解する リーダーの基本的要素 1、指針となるビジョン:自分が何をしたいのかをはっきりと理解している 2、情熱:自分のしていることに愛情を持ち楽しんでいる 3、誠実さ:自分を知ること、素直であること、成熟していること 4、信頼:要…

超効率hacks!

課をチームとして運営し、成果を出し各自の成長につなげるために何をしたらよいのか。今まで課員それぞれのやり方で仕事をしていたがもっとチーム力を使ってみたい。まずは情報を共有し、お互い何をやっているのか見えるようにする。 「超」効率HACKS!作者: …

マネジメント改革の工程表

全体最適〜がとても良かったので同じ著者のものを購入。マネジメントのポジショニングマップが秀逸。Communication&Collaboration / Command&Control は分かりやすく納得する サバと責任感の深い関係−責任感があるから、相手をがっかりさせたくないから、サ…

法人営業「力」を鍛える

チームの目標達成のためマーケティングから改めて考え直さねばいかんなあと感じ再読。著者の言うとおり現状は無秩序・不規則な営業だ。ただメンバーもそれを望んでいるというよりは「やり方が分からない」「チームの方向が見えない」「実績が上がるのか分か…

ファシリテーター養成講座

一連の森さんの著書を読み実践に使えそうなところも多々ある。まずは身近なところから組織の活性化と目的意識を共有するために使いたい。ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!作者: 森時彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/0…

成功本51冊 もっと「勝ち抜け」案内

著者のここ半年の変化こそがもっとも説得力がある成功だ。前回と違い「シンクロニシティ」や潜在意識に言及している。著者が言うように一歩間違えばトンデモ本の世界に入ってしまうが「科学や物理の法則で説明できないこと=ありえないこと」という発想は幸…

分析力を武器とする企業

データを顧客から買うということで機器の取り付けによる価格サービス等はできないか分析力を武器とする企業作者: トーマス・H・ダベンポート,ジェーン・G・ハリス,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/07/24メディア: 単行本購入: 9人 クリック: …