2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

思考は現実化する

成功の定義 成功とは他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認めた目標「願望」を黄金律に従って一つひとつ実現していく過程である。 黄金律・・「自分がしてほしいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ」願望実現…

お金を稼ぐ!勉強法

勉強するだけでは意味がなく「自己満足」の世界であり、どうアウトプットして成果に繋げていくか、そのためには自分は何を目標にし、どのような形で世の中の役に立つことができるのかもっと深く考える必要がある。今は組織で上に行くとそこにどんな新しい世…

リクルートという奇跡

藤原本で未読だった本。藤原氏の本はどれも面白く、この本も改めて自分の立ち位置を考えさせる。世の中にはすごい人たちがすごいことをやっているが、そんな中で自分は何ができるのだろうと感じさせる。リクルートという奇跡作者: 藤原和博出版社/メーカー: …

リーダーになる

第二章 基本を理解する リーダーの基本的要素 1、指針となるビジョン:自分が何をしたいのかをはっきりと理解している 2、情熱:自分のしていることに愛情を持ち楽しんでいる 3、誠実さ:自分を知ること、素直であること、成熟していること 4、信頼:要…

超効率hacks!

課をチームとして運営し、成果を出し各自の成長につなげるために何をしたらよいのか。今まで課員それぞれのやり方で仕事をしていたがもっとチーム力を使ってみたい。まずは情報を共有し、お互い何をやっているのか見えるようにする。 「超」効率HACKS!作者: …

マネジメント改革の工程表

全体最適〜がとても良かったので同じ著者のものを購入。マネジメントのポジショニングマップが秀逸。Communication&Collaboration / Command&Control は分かりやすく納得する サバと責任感の深い関係−責任感があるから、相手をがっかりさせたくないから、サ…

法人営業「力」を鍛える

チームの目標達成のためマーケティングから改めて考え直さねばいかんなあと感じ再読。著者の言うとおり現状は無秩序・不規則な営業だ。ただメンバーもそれを望んでいるというよりは「やり方が分からない」「チームの方向が見えない」「実績が上がるのか分か…

ファシリテーター養成講座

一連の森さんの著書を読み実践に使えそうなところも多々ある。まずは身近なところから組織の活性化と目的意識を共有するために使いたい。ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!作者: 森時彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/0…

成功本51冊 もっと「勝ち抜け」案内

著者のここ半年の変化こそがもっとも説得力がある成功だ。前回と違い「シンクロニシティ」や潜在意識に言及している。著者が言うように一歩間違えばトンデモ本の世界に入ってしまうが「科学や物理の法則で説明できないこと=ありえないこと」という発想は幸…

分析力を武器とする企業

データを顧客から買うということで機器の取り付けによる価格サービス等はできないか分析力を武器とする企業作者: トーマス・H・ダベンポート,ジェーン・G・ハリス,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/07/24メディア: 単行本購入: 9人 クリック: …

思考のボトルネックを解除しよう

同じくTOC理論の応用、思考のボトルネックを分解し見つけて解除していこうという話し。新しいフレームワークで面白い 知識のボトルネック−情報、手法、技能 選択のボトルネック−認識、選択、前提 生/活力のボトルネック−健康、習慣、好奇心思考のボトル…

全体最適の問題解決入門

TOC理論、簡単そうに書いてあるけど奥が深い。雲の部分はゴール2でおなじみなのでついていけたが3章のケーススタディあたりから厳しくなってきた。要再読。岸良さんの他の書籍も買ってしまった全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセス…

デッドライン仕事術

まず自分から実践していくことが大切。仕事のアウトプット=能力×時間×効率・毎日「お尻の時間」を決めて仕事をする(ダラダラ残業禁止) ・すべての仕事に「締切日」を入れる会議の正しいやり方 1.プロセスまで含めて「情報を共有化」することで現場の判…

「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか

長期にわたって成果をてにするためには、「やり方(方法・手段・スキル)」と「あり方(人間性・習慣・心構え)」の両輪に磨きをかける必要がある成果を創り出すための10のあり方 1.ゴールを設定する−「考える」より先に「決める」 2.正直−「自分に正…

アイデアのつくり方

原著の初版は1940年!現在出版されている本と内容に差はなく、ということは今の本も理論は70年以上前から確立しており、それはそれで真実なんだなあと思った・アイデアの作成はフォード車の製造と同じように一定の明確な過程であること、アイデアの製…

ロボットが教室にやってくる

レゴの先生から薦められた一冊 基本的には教員向けに書かれており、自分と立ち位置が少し違うと感じたが、とにかく手を使い細かい作業をする重要性については改めて認識した。 立命館小学校のロボティクス科は次の5つの領域から構成されている。 「力・構造…

マッキンゼー流プレゼンテーションの技術

9月に行う役員向けのプレゼンのため購入 マッキンゼーブランドにびびり今まで手を出さずにいたが読んでみたら基本的な内容であり意外だった。ただその基本ができないからこの本が長い間売れているのであって、プレゼンの際は、手元において置きたい1冊。 …

週刊東洋経済 2008.8.16 超速戦脳力を鍛える

野口悠紀雄、小宮一慶、内田和成、本田直之など合併号のためか豪華な顔ぶれだが、一番衝撃的だったのが東レ経営研究所社長の佐々木常夫さん。本も出しているそうだがこの人は知らなかった。壮絶だが計画と効率追求でここまでできるという究極の見本だと思う…