成功本51冊 もっと「勝ち抜け」案内

著者のここ半年の変化こそがもっとも説得力がある成功だ。前回と違い「シンクロニシティ」や潜在意識に言及している。著者が言うように一歩間違えばトンデモ本の世界に入ってしまうが「科学や物理の法則で説明できないこと=ありえないこと」という発想は幸せを遠ざけてしまう
「過去と相手は変えられないが、自分と未来は変えられる」
人生の幸せの総和はゼロサムゲームではないし、誰かが幸せになることで誰かが不幸になるわけではない
成功するために始めた行動は、最低21日間続けないと習慣化しない(成果が出ない)
周囲の人に徹底的に感謝すること
自分の可能性限界を突破すること
そわかの法則−「不幸」「不運」の対立概念は「幸せ」「幸運」ではなく「平和・平穏であること」


成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 (光文社ペーパーバックスBusiness)

成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 (光文社ペーパーバックスBusiness)