2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

弾言

バランスシートを例えにして本質的な言葉が並ぶ。 自分の人生を考える切り口が新鮮時間当たりいくらの仕事は「モノ」的な仕事である 考えるための時間を確保しろ 知識に飢えれば金づるが見えてくる 常に問題意識を持ちながら本を読め 本を読んだら内容を自分…

企業参謀

30年以上前に書かれた本だが、考え方が本質をついているが故に古びることなく存在すると感じた。いまだに多くの企業はこの本のレベルに達していない。「考え方」=「問題解決力」をもっと学んで実際に使わなければ。 企業参謀―戦略的思考とはなにか作者: …

家庭力

陰山先生の本は完読しているがこの本のまえがきは見たことのない出だしだったので別の人の本かと思った こどもが「自分の自由にやりたい」と言ったら お前の思いはわかる。私も若い頃そう思った。まちがいない。だが学生時代の自由とは親や学校からの自由だ…

デールカーネギーこうすれば必ず人は動く

確かに「現場再現シーン」があるおかげで読みやすく説得力がある。 感謝と好奇心と重要感を与えること成功ノウハウ 1.どのような状況であれ間違いを犯したときは、それを素早く、十分に、心から認めるということがいちばん賢明である 2.どんなに人が間違…

READING HACKS!

P3情報の発信量と消費量の差グラフ、面白い 現代のビジネスマンは ①大量のドキュメントを読むことが大前提となっていて、そのなかから ②自分に必要な情報をすばやく吸収して ③効率よく形にしなければならない という重荷を既に背負わされている ビジネスの…

給料だけじゃわからない!

藤原さんの本は「自分はどうやって生きていこう?」と考えさせる力が強い。 この本も同様。印象に残ったページp155から意味づけるチカラのある人、ない人私のダイアリーには一片の古いコピー紙が挟まっている 何年も前に、文庫本のあるページをコピーし…

勝間和代の日本を変えよう

人は、自分の幸福だけを追求していては、幸福になれない。自分以外のことへと関心を向けることが幸福の秘訣 自分では「未来」は「希望」と同義語なのだが、そうでない人たちも大勢いる。みんなが「未来」を「希望」と思えるようにしていけることはなんなのか…

史上最強の人生戦略マニュアル

「自責」 人生の責任は自分にある−感情を引きずっているのはあなた自身の責任だ 自分が認めていないものは変えられない。自分が今どういう状況にいようと、偶然そうなったわけではないということを「認める」必要がある。あなたがそうした状況をつくりだした…

サラリーマン「再起動」マニュアル

大前さんのすごいところは10年先がきちんと読めていて、軸がぶれないところ。この本もビシビシ厳しいところを突いてきて、とても励みになる 「現状認識」 これからはプロジェクトベースの組織が主流になる できる人の共通点は「ハングリーでリスクテーカー」…

脳を活かす仕事術

前作も良かったが本作も気づきが多かった本感覚系回路からインプットした情報を運動系回路を通して一度外部に出力し、再び感覚系回路で入力する。このサイクルが成立して初めて、感覚系と運動系が同じ情報を共有できるわけです。 自分の本来の目的は「情報を…

プロフェショナルプレゼン

プレゼンは説得の場でない。あくまで、受け手のための場であって、理解をしてもらう場だ。ゴールイメージを明確にする。「ひとこと化」作業の最大の敵は自分の頭であるので、「頭のなか」をどこかに書き出して、目で見ながら整理する。 原理原則をいかに忠実…

お金の教養

お金の生活習慣病というのは分かりやすい言葉だなと お金を稼ぐということは「階段を1段ずつ上ること」お金を使うというのは「一気に飛び降りること」この2つの連続が私たちの経済活動なのです お金を使うときは時給にして何時間分、日給にして何日分になる…

「仕組み」整理術

「仕組み」仕事術の小分類である整理にスポットをあてた本。整理はそれなりにできていると思うがなるほどと思った点。情報は量で勝負。受身になって浴びる。 大量の情報があるからこそ、その中にわずかに存在する貴重な情報に到達することができる 貴重な情…

商売の原点

あと商売の原点 (生活図書ピース)作者: 鈴木敏文出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/11/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る

読書進化論

本は「他者の人生の疑似体験」「成功への投資」、本で得た知識をどうアウトプットし行動に繋げていくか(この日記を始めたのも勝間さんの影響だが)。もっと読み込み、アウトプットしていかなければ 読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けた…