「仕組み」整理術

「仕組み」仕事術の小分類である整理にスポットをあてた本。整理はそれなりにできていると思うがなるほどと思った点。

情報は量で勝負。受身になって浴びる。
大量の情報があるからこそ、その中にわずかに存在する貴重な情報に到達することができる
貴重な情報にあたる確率が同じなら分母を大きくした方がより多くの貴重な情報がえられる

情報スクラップにはeMemoPadを使う

日経テレコン21は証券会社が顧客向けにサービスとして提供しているところがあるので、無料で口座を開設して無料で利用する

イデアもtodoにいれて温める
毎月のTodoに「検定を作る」というタスクを入れ毎月目にしていたら数年にわたり少しずつ具体的な内容を付け加えることができ、最終的に実現に至った。
最初はほんの小さなアイデアでも定期的なタスクに入れておけば、自分に対して継続的に意識するように仕向けておくことができる。それがある時、日常生活の中で起きたこと、考えたことに結びつき、具体的な構想へと発展する。アイデアの具体化・実現も「仕組み」にできる

「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法

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