READING HACKS!

P3情報の発信量と消費量の差グラフ、面白い
現代のビジネスマンは
①大量のドキュメントを読むことが大前提となっていて、そのなかから
②自分に必要な情報をすばやく吸収して
③効率よく形にしなければならない
という重荷を既に背負わされている
ビジネスの現場に出て気づかされるのは、理論も技術もすべては道具で、それらを駆使してアイデアを形にし、結果を出した者のみが評価されるということです。つまりアウトプットが評価されるわけで、インプットは当たり前の「手段」でしかないのです
ブログで著者と対話する−第一の読者を目指す→これは目に入っていたけど見えてなかった
「まず、はじめに最後を考えよ」レオナルド・ダ・ヴィンチ
ビジネス読書とは常に自信のアウトプットの糧となるインプットであり、その精度を高めるための情報収集である
多読で一番怖いのは、無意識に本に頼りきって、自分で考えるという行為をやめてしまうこと
アウトプッターというのは、表層的な表現の下に潜む「ルール」や「物事の道理や本質」を見抜き、それを自分の表現の方法に転化させ、価値あるものを生み出していく人
もうインプットで終わっちゃう読書はやめようよ。何かを生み出すアウトプット型の読書に切り替え、自分だけのシステムを構築して、周りを出し抜いちゃおうぜ!

READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣

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