「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか
長期にわたって成果をてにするためには、「やり方(方法・手段・スキル)」と「あり方(人間性・習慣・心構え)」の両輪に磨きをかける必要がある
成果を創り出すための10のあり方
1.ゴールを設定する−「考える」より先に「決める」
2.正直−「自分に正直な」目標ならストレスやプレッシャーにならない、不純な動機から生まれる目標ほどモチベーションは長く続く
3.伝える−自分の夢や目標などを言葉でまわりの人間に伝える
4.リスペクト−人を尊重する、基本を徹底する
5.冒険−背伸びした目標に挑戦する、目標に向けた行動の中で冒険する(ブレイクスルー)
6.参加100パーセント−「今、ここ」に集中する
7.責任−変化に柔軟に対応する能力を持つ
8.約束を守る−自分との約束を守ることで自己価値を高める
9.リレーションシップ−良好な人間関係とものごとのバランスを保つ
10.目標達成の強い意志−できるまでやるぞと決めることがエネルギーを生み出す、決めることの大切さを再び
チームワークのある組織を作るために
・フィードバックは言葉ではっきり伝える
・枠組みを明確にする
・質問の仕方をWHYでなくWHATとかHOWを使う
・緊張:リラックス=6:4
・区切りをつける
・公平
- 作者: 内田和俊
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2006/08/25
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